■卵殻膜の構造
卵殻膜は、卵の殻の内側にある薄さ約0.07ミリの膜のことです。
アミノ酸を始めとする豊富な美容・健康成分を含んでいます。
主成分はタンパク質で、二層の網目状構造をしています。
外側は粗く、内側は密な構造になっています。
古くは力士が怪我をした際に傷口に卵殻膜を貼り、傷を早く治したと言われています。
出典：https://www.kewpie.co.jp/finechemical/egg/shellmembrane.html
■卵殻膜と�祁織灰蕁璽殴�
赤ちゃんの肌にたくさん存在する「�祁織灰蕁璽殴�」
赤ちゃんのお肌が、潤いたっぷりで柔らかい理由はこの�祁織灰蕁璽殴鵑�
たくさん含まれているからです。しかし、この�祁織灰蕁璽殴鵑惑�齢とともに減少し、
食べ物などからは摂取できずコラーゲンのサプリメントなどからも摂取は難しいのです。
沢山の種類のあるコラーゲンの中でも、肌の潤いに不可欠な�祁織灰蕁璽殴鵑鮓Φ罎掘�
研究によってたどり着いた素材が「卵殻膜」です。
卵殻膜は、この�祁織灰蕁璽殴鵑鮴犬濬个掘�肌のハリ・潤いバランスを整えてくれる
働きがあります。
■「シスチン」の存在
さらに卵殻膜には「シスチン」という保湿成分が豊富に含まれています。
シスチンは２０種類あるアミノ酸の１つで、L-システインという成分が２つ結びついてできています。
シスチンを摂取すると体内で分解されてL-システインに変化します。
シスチンは美容に深く関係する成分で髪や爪を作るケラチンの材料になり、
シミを作るチロシナーゼという酵素の働きを抑制する作用があり「美白」効果が期待できる成分でもあります。
卵殻膜にはこのシスチンが人の肌の５倍以上も含まれ、食品の中でも圧倒的な含有量を誇ります。
■卵殻膜による美容効果
★うるおい
お肌に豊かなうるおい与える事でぷるぷるのお肌を保ちます。
★透明感
お肌にしっかりと潤いを与える事でクリアな透明感のある素肌に導きます。
★弾力とハリとツヤ
年齢肌に内側からみずみずしさを与え、弾力やハリツヤを持続させます。
★�祁織灰蕁璽殴�
�祁織灰蕁璽殴鵑麓磧垢靴気箏鮃�維持に効果があります。
卵殻膜に含まれているこの成分は
食事などでは採ることが出来ません。
★浸透力
人肌に近いアミノ酸が含まれているので
すばやくしっかりと浸透します。
★キメが整う
お肌を引き締め、キメが整うことによって
若々しく健康的なお肌に整えます。
